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地方発 日本を変える力

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2021.03.18

SDGsの実践者たち

【大牟田市教育委員会教育長 安田昌則氏】

2015年に国連が掲げて以来、日本でも自治体や企業などで取り組みがはじまっているSDGs(持続可能な開発目標)。
グリーン・シップでは、「SDGsの実践者たち」と題したインタビュー動画を企画いたしました。本企画では、SDGsの17のゴールを実践する団体や企業の活動を紹介することで、多くの方にSDGsの理解を深めていただき、私たち一人一人が実践できることを広めて浸透させることを目指しています。

「SDGsの実践者たち」第1回目は、福岡県の大牟田市教育委員会教育長 安田昌則氏のインタビューです。大牟田市教育委員会はSDGs達成のための取り組みが評価され、総理大臣を本部長、官房長官、外務大臣を副本部長とし、全閣僚を構成員とする「SDGs推進本部」が主宰する第3回ジャパンSDGs アワードで特別賞を受賞されています。
当社は昨年11月にSDGsが毎日学べて実践できる「SDGs日めくりカレンダー」を制作し、大牟田市教育委員会を通じて大牟田市立小学校5年生の全生徒1000名に寄贈しております。

~ 取材を終えて ~  インタビュアー 高橋 茂

「炭鉱の火は尽きても、教育の火は尽きない」
すべては、大牟田市教育委員会教育長安田昌則さんのこのひとことに集約されていると思います。
1997年、近代日本化を支えてきた三池炭鉱が閉鎖されました。
おそらく、大牟田の人たちには絶望という字が浮かんでいたことでしょう。
通常であれば、政治の力を使って、どこからか公共事業などの、すぐに潤う手段に頼りたくなるところ、大牟田市では教育に力を入れようと考えました。
教育は時間のかかる事業です。文字どおり、育てていかなければなりません。結果が出るのは何年も、もしかしたら何十年も先のこと。先行投資となるのです。

それでも、将来の地域の姿を描き、今は耐えることになったとしても、教育に力を入れることが地域の再生につながると信じ、我慢強く続けてきたのは、もしかしたら、炭鉱を育ててきた地域特性もあるのかもしれません。

ただ、一概に「EDS」や「SDGs」と唱えるだけでは、その理念は定着しません。啓蒙活動を続けていき、子どもたちの心に定着させるためには、授業だけでなく、張り出されたポスターや、株式会社グリーンシップが寄贈したような『SDGs日めくりカレンダー』のようなものを通じて、生活に根付かせていくことが必要となります。

2030年に向けて、ここで学んだ子どもたちがきっと、持続可能な未来を作り上げていってくれると思います。そして、大牟田市はこれからも、教育の火をともし続けてくれることとでしょう。

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